業務紹介
お客様からのご指示内容を営業が業務システム(CHAPS)に入力することにより瞬時に仕事が開始されます。製版では入出稿管理、新刊下版予定、再版直し予定へ。
本文印刷・付物印刷・各製本工程がリアルタイムにその受注品目の仕様に合った機械及び生産ラインの予定組がされます。
当社では入稿から製本までの一貫生産工場を目指してまいりました。
本社・イメージステーションでは入稿から刷版データ作成までを行い、また本機校正や簡易校正、束見本を作成しております。
お得意先出版社様からのご指示内容を営業が業務システム(CHAPS)に入力することにより瞬時に仕事が開始され、製版への組版指示・製版指示、商品管理部への配本指示が行われ、各印刷工場へは製本設計仕様票が発信されます。
製版ではお得意先様から入稿されたデータのチェックから始まり、製版・面付を行い各印刷工場へ刷版データが発信されます。
組版では入稿された原稿を組版指示通りに組上げ、赤字修正を複数回行い製版データを完成させ面付をして各印刷工場へ刷版データが発信されます。
表紙・カバー・口絵・オビなどの付物も入稿されたデータのチェックから始まり製版・面付を行い3号館付物印刷工場へ刷版データが発信されます。
平台印刷・製本工場として平台本文印刷(1・2色、カラー印刷)を行っております。
製本ラインとして芳野ライン、コルブス1号ライン、コルブス2号ライン、クルミラインを設置し「芳野ライン」「コルブス1号ライン」では全国に先駆けて折から仕上げまで連結システムを導入し業務効率を高めることに成功しております。
BOM印刷・製本工場として輪転印刷を行っております。
BOM2号ライン、BOM3号ライン、BOM4号ラインを有し、輪転印刷から仕上げまで連結システムによる大量製本が可能で1日20万冊の製本が可能です。
平台印刷・製本工場として平台本文印刷を行っております。
製本ラインとしてコルブス3号ラインを設置し、全国に先駆けて折から仕上げまで連結システムを導入し業務効率を高めることに成功しております。